いよいよ新装開店

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

帯付き(コートを着なくてもOK)の季節。

一度は着物でお出かけしてみたい場所、ベスト3!

①    歌舞伎

②    落語寄席

③    能楽

というわけで、日本の伝統芸能は、伝統衣裳キモノと相性抜群です♪

 

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歌舞伎座:「手打式」210人ズラリ

開場を4月2日に控えた歌舞伎座(東京都中央区銀座)で28日、

昔ながらの劇場行事である「古式顔寄せ手打式(てうちしき)」が行われた。

俳優174人と関係者ら総勢210人が舞台に黒紋付き姿で勢ぞろい。

3月の名古屋・御園座(みそのざ)公演を体調不良で休演した市川猿翁さんも姿を見せた。

歌舞伎作者、河竹黙阿弥のひ孫の河竹登志夫・早稲田大名誉教授が4月公演の演目を読み上げ、

安孫子正・松竹専務が大道具、小道具などの責任者に必要事項を記した附帳(つけちょう)を手渡した。

坂田藤十郎・日本俳優協会会長の祝辞などが続き、

最後に尾上菊五郎・同理事長の音頭で舞台と観客が一緒に手締めをした。

(毎日jp)

 

 

 

いよいよ歌舞伎座が新装開店。

手打式は、黒紋服の役者達がどどーんと舞台に揃って、迫力満点でございました。

ニッポン男児の着物姿は、やはり眼福です。

さて、歌舞伎はファン層も厚く、メディア露出の多い若手俳優+若い観劇者がたくさんいますので、

通な人の趣味と思われがちな伝統芸能の中では、比較的隆盛している芸事ではないでしょうか。

江戸歌舞伎の魅力はなんと言っても荒事。

広々とした劇場には大見得を切った大げさな芝居がよく似合います。

歌舞伎の見得や身振り手振りの派手な演技は、

いかに多くの観客に(舞台から遠い観客にも)アピールするか、という工夫からきているのだそうです。

ところで、着物と歌舞伎はよく似ていると思いませんか?

本来は大衆向けでわかりやすい演目だったものが、

次第にかしこまってきて、とうとう重要無形文化財でござい!

なんて敷居が高くなってしまったあたり、まさに着物も同じです。

そのうえ、どうも古典ものは、私達庶民に高いお金を要求しすぎます。

歌舞伎や能楽、文楽など、チケット代1万円、着ていくお着物プライスレス。ってなもので。

とてもじゃありませんが、若いお嬢さんが身近に感じられるシロモノではありません。

ビジネスビルが頭にくっついて、地下は東銀座駅直結。

と、働く着物男女が集う好条件のそろった新生歌舞伎座。

名の売れた役者で目玉の飛び出るような高額チケット興行ばかり打ってないで、

会社帰りに気軽に行けるように、梨園の二世じゃないお弟子さん達に出演してもらって、

チケット代を安く抑えて、当日席も用意して、でもクオリティは高い。

そんなプログラムもどんどん組んでほしいですね。(出来れば平日19時以降開演もあると嬉しい^_^)

終業後にロッカールームでちょちょいと着物に着替えて、いざ歌舞伎座へ・・・。

なんて出来るようになったら、さらにかっこいいのですが♪

 

文責/篠井 棗

 

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