江戸時代のファッション雑誌

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

寒い日が続きますと、どうも着物に袖を通すのが億劫になってしまいます。

首筋や袖口が寒風にさらされることを考えると、

二の足を踏んでしまうのも無理はありません。

寒波厳しいこんな時期は、あまり無理せず、

ヒートテックとダウンコートに身を固めて、外出しましょう。

こんな展覧会を眺めながら、来るべき着物日和に思いをはせて、

素敵コーディネートのレッスンをするのもいいかもしれません。

 

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着物の美を再発見 千葉市美術館で企画展

千葉市美術館(同市中央区)で、美術品としても注目されるきものを展示する企画展

「Kimono Beauty シックでモダンな装いの美 江戸から昭和」が開かれている。

江戸時代中期から昭和初期までのきもの約180点や装身具などを展示する。

目玉は米ボストン美術館のビゲローコレクション。

明治中期に8年間滞日した米国人医師、ウィリアム・ビゲローが収集したきもの、

日本最古のファッションブック「御ひいなかた」(ひな型)も展示される。

期間中、きもので来館すると観覧料が2割引きされる。2月11日まで。

問い合わせは同美術館(043・221・2311)へ。

(朝日新聞デジタル)

 

 

 

 

千葉市美術館は、江戸時代の肉筆・版画浮世絵の収蔵品をたくさん持っている美術館です。

ここで書かれている「御ひいながた」とは、いわば江戸時代のファッション雑誌

最新デザインの着物の文様が描かれている冊子です。

当初は文様を考案するデザイナーや染め物屋さんが参考にしていた、業界本だったのですが、

だんだん町のおしゃれ娘達への情報発信雑誌となっていきました。

この雛形本、国会図書館などで閲覧することは可能ですが、

美術館が展示品として扱うことはめったにありませんので、着物とともに必見です。

装身具の展示もあるということは、帯留めもあるかもしれません。わくわくです♪

江戸時代の帯留めは、それはそれは繊細な細工で美しいもの。

小さな物ですが、根付とともに、日本の細工物技術の粋を見る事が出来ます。

さぁ、今度こそ首都圏の近くで着物関連展示会が開催です

寒いから無理して着物着て行かなくてもいいのですが、せっかく二割引きなので、

ここはちょっと頑張ってみましょうか?

千葉市美術館は中央区役所内にあります。千葉駅から徒歩15分程。

歩くのは面倒・・・という方、千葉都市モノレールよしかわ公園駅から、徒歩5分です。

 

文責/篠井 棗

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