秘めたるポテンシャル

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

平成三十年が明けて、早くも一ヶ月。

大寒波が来たり、インフルエンザAとBが同時に流行ったり。

年明け早々、慌ただしい日本列島です。

色々ありますが、まずは健康第一。

一年の計は取り急ぎ、手洗いうがいの徹底。とでもしておきましょうか。

 

 

 

年末年始のお休みは、地元へ帰省した方も多かったと思います。

故郷から離れた場所で日常を送っていると、生まれた場所の良さをつい忘れてしまいがちです。しがらみもあるとはいえ、やはり各県各市町村の魅力をしみじみ感じ入る機会にもなったことでしょう。

 

お国自慢は案外、都心に出てきてしまった人がブイブイ言わせていることが多い気もしますが、住んでいる人の愛県心が半端ない三大都市といえば、京都・横浜・神戸。と勝手にランキングしています。

 

この三都市を語る人は山ほどいるのですが、逆に、ポテンシャルは高いのにいまいち押しが弱い都市をまたまた勝手に上げるとすると、やはり奈良・長崎、でしょう。

 

だって、京都は「千年の都」って謳っているんですよ?それなら奈良は「千三百年の都」。古都の大先輩じゃないですか!それなのに、どうにも京都ほどドヤってこない。

長崎は鎖国政策を敷いていた江戸時代、唯一海外との交易が認められ、オランダ人が居住していた出島を擁していたわけですから、外国の窓口歴は、神戸・横浜よりずーっと長いのです。異国情緒あふれる街並みも、オランダからもたらされた西欧医学も天文学も、サボンもカステーラも鶏卵素麺も、すべては長崎が始まりだったのに、なぜか横浜・神戸ほどぐいぐい押してこない。

 

二県とも奥ゆかしいというか草食系というか…

 

そんなわけで、普段は「着物で街歩き」ネタは食傷気味なのでほとんど取り上げないのですが、奈良が舞台という事で、ご紹介します。

 

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着物でケーキバイキングを楽しむ「とびきりの休日」と、奈良のクリエイターが集結する「とびきりのマルシェ」で、奈良の魅力を体感! (るるぶ.com)

 

レンタル着物を着付けしてもらって、奈良スイーツを食べて、観光名所を散策して…といった具合ですから、申し訳ないけれど内容はいたって普通です。

 

しかし、奈良にはフォトジェニックな(最近で言うとインスタ映え?)神社仏閣が山ほどあり、流行りの仏像女子にはうってつけの場所。着物姿で中宮寺の弥勒半跏思惟像に会いに行くなんて、かなりテンションが上がりそうじゃないですか!

 

着物で京都。はもう使い古された感がありますので、ここは歴史を一つ飛び越して、着物で奈良と洒落こんでみるのも一興かもしれません。

 

文責/篠井棗

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