事前準備が大事なんです

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皆さま、ごきげんよろしゅうございます。

あっという間に2017年がひと月終わってしまいます!

年末年始休暇がせいぜい1週間くらいしか取れない、我々日本人は、

(職種によっては全く休めない!)

ONOFFのスイッチ切り替えが上手くいかないうちに仕事始まっちゃうという感じです・・・

欧州並みに一ヶ月くらいお休みがほしい!(←切実)

 

 

 

我々着付師は、成人式が終わらないと年明けた気分になりません。

そのくらい年に一度の成人式着付けは、大きな山場となります。

なにしろ一日10人以上のお嬢様を、早朝から着付けしていくわけですから、大変と言えば大変です。

しかし、成人式着付けは、他の着付けの仕事と違って、やりやすい面もあります。

 

それは「着付け小物がちゃんと揃っている」という事。

もちろんお忘れ物が無いわけではありませんが、

そこはちゃんと仕事の依頼元である、レンタル店や呉服店が準備しておいてくれます。

なので、着付師はあれがないこれがないと焦ることなく、着付けに集中できるのです。

 

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これは案外見過ごされなんですが、

実は「着付け」というお仕事、たんに着物を着せるだけ。では終わらないケースが多々あります。

一番多いのが、着付けるための道具が揃っていない。

という問題。

ほとんどの場合、着付けに必要な小物一覧表を事前にお客様へお渡ししているのですが、

なかなか伝わらないというか・・・

特に年配の方は、思い込みが強いのか、

大量の小物を持って来るわりには、肝心の物が入っていない!というパターンがしょっちゅうあります。

(反対に若い子は、着物と帯しか持ってこないパターン・・・何にもできないよ!)

着付けサロンでしたら、販売品があるのですが、

ホテルの一室やレストラン控室などで着付けを承る時は、ものすごーく困ります。

 

着物を着ようとして下さる皆様にお願いです!

どうか、着付け小物は過不足なく揃えてご持参くださいm(__)m

 

着物は普段着ではないのですから、一般の方がわからないことばかりなのは当然です。

恥ずかしいことはありませんので、どんどん着付師にご質問ください。

 

当日美しい着付けに仕上がるかどうかは、着付師の腕もさることながら、

事前準備がかなり重要だということをご理解くださいませ。。。

 

文責/篠井 棗

 

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