ミス・ユニバース陰謀説を妄想してみる

yjimagett7u2y55

みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

ちょっと前までは、秋は着物にぴったりの季節ですね!

なんてワクワクしていたのに、もうすっかり衣紋を抜いた首筋に吹き付ける寒風が、身に染みる気温になってしまいました。

おしゃれに我慢はつきものとはいえ、襟足の色っぽさと引き換えに風邪をひいては元も子もないのです・・・

 

 

 

このシーズンになると必ず出てくる、ミス・ユニバースの和ドレス問題

毎回しつこく「普通の着物にしなさい!」と提言しているのですが、

いかんせん声が小さいらしくなかなか言うこと聞いてもらえません。

別に和ドレスが憎いわけではないのです。(好みではありませんけど)

ただ、毎回着物本来の美しさを無視した、

安直なアレンジのドレスに仕上がっているのが残念なわけでして・・・

 

o0456064020161129_213828_size640wh_4310

 

着物とドレス融合! 中沢沙理、ミス・ユニバース本番の衣装披露「本番が楽しみ」

 

まぁよく言えば象徴主義っぽいというかクリムト風味というか、もやっとした柄ですよね。

せめて日本の伝統柄を使用してくれればいいのに・・・

 

悪しきアレンジは日本の十八番なのでしょうか。

そういえば、人気マンガの実写版も、

とんでもないキャスティングやまさかのストーリー変更のオンパレード。

さらに原作を無視したラストシーンの変更までされてしまい、惨憺たる仕上がりになっています。

 

オリジナリティ出したいなら最初から原作ものやらなければいいのに。

とは口が裂けても言ってはいけない、業界の都合があるのでしょう。

 

ということは、よくわからない「和ドレス」を着せるのは、やはり業界の都合?なのでしょうか。

例えば、ミスユニバース選出にあたっては全ての衣装にデザイナーを起用する予算が付いていて、

使い切らないと次の年に予算削減されちゃうとか?

 

そんなお役所仕事的なことが!

あり得る~

だって「美の競演」って、いうなればイベント興行なわけですから、

スポンサーとの兼ね合いとか利権争いとか、さまざまな大人の事情が渦巻いていそうですし、

表だって出ているのはミス・ユニバース代表本人ですが、

彼女は多くの人の手によって作り上げられていく作品というだけで、

興行そのものを動かすのは決して名前の出ない人々。

彼ら彼女らの思惑によって、

「デザイナーに依頼した新作和ドレス」なるものを毎年作るという流れが、

最初から出来ているとしたら・・・

こわ~い。。。

 

権謀術数に長けた方々による美の祭典の裏側へ、

現在の受け身主義・日和見主義の和装業界が食い込んでいくなんて絶対に無理そうだし。

 

かなりの部分妄想ですが、実際のところ、

和装(打掛や大振袖・引振袖など)によるミス・ユニバース代表衣装は、当分見られることはない!

という見解はたぶん当たっていると思います。

 

まぁ、何かのイベントでちょこっと振袖着ました。程度ならありそうですけれどね。

 

文責/篠井 棗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です