和婚衣装のしきたり

yjimagek2xtj04f

みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

全国的にジメジメしていますね~

実は9月は6月より雨量が多いそうです。

台風も当たり年なので仕方ないのですが・・・

カラッとした秋晴れは、来月に期待しましょう☀

 

 

 

今月二十三日、藤原紀香さんと片岡愛之助さんが、京都上賀茂神社にて挙式を上げました。

 

愛之助&紀香が挙式 白無垢姿で相合い傘 (デイリースポーツ・オンライン)

 

お約束です。大炎上しています。

今回のバッシングポイントは、紀香さんの白無垢姿

 

ご存知の通り、紀香さんは二度目のご結婚。そこで白無垢着るなんて図々しい!!!

と、大批判されているそうです。

 

%e8%97%a4%e5%8e%9f%e7%b4%80%e9%a6%99%e3%81%ae%e7%99%bd%e7%84%a1%e5%9e%a200-500x348

 

これに対して、マスコミお得意の“有識者に聞いてみました”が出ていましたが、

和装レンタル大手の京鐘さんなどは、あまりはっきりとNOとは表明していませんでした。

(だって今どき再婚で白無垢NGなんてしちゃったら、和装借りてくれる人いなくなっちゃいますし・・・)

マスコミさん、都合のいいコメント取れなくて残念でした!

 

批判であれ歓迎であれ、和装婚礼が注目されるのはいいことです。

着物関係者としては、前向きにとらえております。

 

しかし今回の騒ぎ、実のところ、再婚白無垢の良し悪しなどではなく、

アラフォーの紀香さんが次々と人気者をゲットして、あっさり結婚までこぎつけてしまう。

という点が本質だったのではないでしょうか。

 

前夫・陣内智則さんは売れっ子芸人。

現夫・片岡愛之助さんは、歌舞伎界きってのイケメンで、テレビドラマなどでも大活躍の役者さん。

その上、愛之助さんと結婚すれば、傍流とはいえ女性の憧れ梨園に嫁ぐことになりますから、

それはまぁ、アラフォーバツイチのくせになんで!?

というやっかみが出てくるのも当然です。

これが海老蔵さんの奥様みたいに、若くて清楚な初婚の女性であれば、

「仕方ないか・・・」とあきらめもつくのです。

 

結局、必要以上にバッシングを繰り返す人は、

世間的には賞味期限が切れていると言われるような年齢の女性が、

手の届かない高嶺の花をあっさり手に入れている(ように見える)事実に、納得がいかないのでしょう。

最近の炎上ネタは、ほぼ、胡乱な心情をストレートにぶつけられないので、

非常識を糾弾する、という大義名分をかぶせて大騒ぎする→さらにマスコミが煽る。

という図式で出来上がっているようです。

 

個人的には藤原紀香さんにも片岡愛之助さんにも特に興味はありませんので、

着物に関してだけ意見を言わせてもらえば、

再婚で白無垢はどうかなー。やめとけばー?

くらいです。

しかし紀香さんは初婚の時は十二単を着ていましたから、

今回はそれでも地味に抑えた方だったのでしょうね。

 

派手・地味の感覚は人それぞれ。

ましてや結婚式はごく個人的なものです。

一生に一度(か、せいぜい二度三度くらい?)なのですから、

チャンスとお金がある人は、好きなようになさるのが一番じゃないでしょうか。

 

それと、ちょっと論点は本筋とズレますが・・・

梨園の格式がどうのこうのと言っていること自体、どうなんでしょう。

歌舞伎なんて、今でこそ伝統芸能でござい!としゃっちょこばっていますが、

もとをただせば江戸時代の大衆演劇がルーツなわけでして、

格式や制度をぶっとばせ!の方が正しいあり方だったと思うんですけれど・・・

 

嫁いだ女性にばかり堅苦しいルールや内助の功を押し付けて、

男の方は不倫も女遊びも芸の肥し。なんてうそぶいているのは、ありなんでしょうか?

非常識を大いに叩くべきなのは、中○橋▲助の方なんじゃ・・・

 

いやはや、世間も梨園もマスコミも。

ダブルスタンダードがはなはだしいですー。

 

文責/篠井 棗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です