甘酒ボトルにアニメキャラ

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

関東地方は梅雨明け前にちょっと足踏みして、

涼しい日が続いています。

このくらいの気温だと、

出勤時の満員電車も、あまり憂鬱ではない・・・かな?

 

 

 

現代日本人にとって、ちょっと前まで甘酒と言えばお正月の初詣で飲む、「冬の飲み物」だったのですが、

最近は江戸時代の風習に倣って、夏の滋養強壮ドリンクとして脚光を浴びています。

そういえば、俳句の世界でも甘酒は夏の季語。

庶民の飲み物として、「あまーいあまーい」の掛け声とともに売り子が売り歩いていたそうです。

 

江戸風味が流行っているということもありますし、熱中症対策などともあいまって、

各地で冷たい甘酒がちょっとしたブームになっています。

 

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着物姿の少女キャラ 福岡「芦屋米」の甘酒 (産経ニュース)

 

ブームに乗っかっているような気がしないでもないですが、

とりあえず、アニメ調キャラをパッケージにするのが流行っているようですねー

なぜか、振袖姿の女の子がボトルのラベルになっています。

 

しかし、甘酒の知名度が上がった理由には、

「夏の栄養ドリンク」という点を前面に押し出した向きもあるわけですから、

せめて浴衣姿にすればよかったのにな・・・。とも思います。

 

イラストも、振袖より浴衣の方が簡単だったんじゃないかなぁ。

 

もしかしたら、夏場の売り上げ増だけではなく、一年を通して飲んでもらいたい。

という、生産者の思いがあったのかもしれませんけれど。

 

アニメが人気、着物が人気、甘酒ももっと人気が出てほしい!

という意図が見え見えなラベルではありますが、目を引くパッケージなので、

とりあえずお土産品として手に取ってもらえる可能性は上がりそうです。

 

ちなみに米麹で作る甘酒は、酒と称していますが、アルコールは入っていませんので、

お子様も下戸様も安心して飲んでいただけます。

(酒粕で作る甘酒には微量のアルコールが入っていますので、ご注意を!)

 

ラベルの振袖キャラから話は逸れましたが・・・

甘酒は日本書紀に記述があるくらい古くから日本で飲まれていた健康飲料。

浴衣姿でうちわ片手にキュッと一杯やれば、

冷えたビールじゃなくても、日本の夏を満喫できそうですね。

 

今年の暑気払いは、「とりあえずビール!」から、

「とりあえず甘酒!」にコールを変更してくれると、

アルハラが激減していいかもしれません♪

 

文責/篠井 棗

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