有田町の磁器製お雛様

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

梅の花も咲きはじめ、

少しずつ春の気配を感じる今日のこの頃。

立春を過ぎてからは、

心なしか日差しも春めいてきた気がします。

 

 

 

2月は他の月とくらべて日数が少ないので、あっという間に終わってしまいます。

イベントは春分~節分~バレンタインデー。くらいでしょうか。

恋愛麻痺に陥っている最近の日本では、

本命男性に贈るチョコレートはあまり売れなくなっているらしく、

ここ最近では友チョコ・ご褒美チョコなどに高級な品が売れているそうです。

確かに、一口パクッと食べて感想も言わないような男性に高価なものを贈るくらいなら、

自分用、もしくは同じ甘党で味のわかる友達に、この時期限定のチョコを選んだ方が楽しそうです。

各メーカー・ブランド・小売店・百貨店のチョコレート戦線は14日まで続きますが、

その次に来るイベントはなんでしょう?

ちょっと気が早い気はしますが、

「灯りをつけましょぼんぼりに~♪」

三月三日の雛祭りでしょうか。

 

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有田焼ひな7段飾り (YOMIURI ONLINE)

 

日本有数の磁器産地・佐賀県有田町では、なんとお雛様も磁器製です。

おしろい塗りの白い肌は、磁器の青みを帯びた白さで表すのに向いていますし、

なんといっても、色とりどりの美しい釉薬で描き分けられた衣装は、

平安装束のあでやかさにぴったりです。

胡粉で塗られた雛頭に絹の衣装をまとった正統派雛人形も、もちろん美しいとは思いますが、

全体が陶器製であれば、髪がほつれたり衣装が色あせたりする心配もありませんし、汚れも付きにくそう。

割れないように保管しておけば、経年劣化もそれほどない状態で代々受け継ぐことも可能です。

磁器の町・有田では、こうした美しい磁器製の雛人形を7段飾りでお披露目するイベントを、

雛祭りのシーズンに合わせて開催しています。

 

その中で、着物で街歩きをする方のために、着物レンタル&着付け1500円!

という破格のキャンペーンもやっているそうです。

女の子の節句ですから、お友達や姉妹、母子で一緒に着物を楽しむのもいいですね。

その他、パワースポット巡りや焼き物に詳しい「うつわ男子」による有田焼ガイドツアーなどなど、

興味深い企画がそろっています。

 

「有田雛のやきものまつり」開催期間は、2月6日から3月21日まで。

個人的にはレンタルと着付けで1500円は、安く設定しすぎでしょ!と思いますが、

(着付け代だけでも価格崩壊しているので着付師さん可哀想・・・)

旅の思い出として体験してみるのもいいかもしれません。

 

文責/篠井 棗

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