超B級娯楽大作!

DSC00160

みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

4月も半ば過ぎなのに、雪が降ったり雨が降ったり。

東京の西のはずれ青梅市では、桜の花に雪が降り積もる珍現象が起きていました。

梅の里の桜に雪が降る?

気温が安定して春めいてくるのは、5月に入ってからでしょうか・・・

 

 

 

このウェブニュースは着物に関するトピックをメインにご紹介しているのですが、

それ以外にも日本のカルチャー全般で、面白そうな記事があれば取り上げるようにしています。

季節の行事や美術展など、和の文化の本質に触れるもので、

あまり注目を集めていない事柄を書くことが多いのですが、

今回はかなりおかしな映画の情報をお届けいたします。

 

=VAP=『新選組オブ・ザ・デッド』公式HP

 

バナナマン・日村勇紀主演!

異色のゾンビ時代劇!

 

だいたい日村さんは外見からしてインパクトあるのに、

役名が「屑山下衆太郎」で新撰組隊士だなんて、設定だけでご飯三杯いけそうな盛り込みっぷり。

一週間の短期オール日光ロケで勢いだけで撮りきった、超B級娯楽映画です。

 

そんな良くも悪くもふざけた映画の脚本と監督を担当したのが、「19」「カイン末裔」の渡辺一志さん。

ご本人も坂本龍馬役で出演しています(むしろ日村さんより目立ってる!)

 

そんな主演の日村さんもさることながら、他の出演陣もミュージシャン・モデル・舞台役者・・・と、

相当バラエティに富んでいます。

中でも男装のヒロイン・火藤純役の山本千尋ちゃんは、現役JKで太極拳の世界女王!

男性仕様の袴姿も凛々しく、花粉症に悩まされながらも、

出ずっぱりの撮影を乗り切って、迫力ある棒術を披露してくれました。

 

それにしても、日本人って「男装の美少女」好きですよねぇ(^^;)

 

ストーリーは幕末の日本にゾンビがやってきて、江戸の町を恐怖に陥れる・・・

ゾンビ蔓延するのを防ぐために手を組んだ、坂本龍馬と新撰組。

ゾンビ上陸の裏で暗躍する謎の集団・カウフマン商会の陰が忍び寄る・・・

 

js_colorbox_big02

 

とまぁ、相当無茶な設定なんですが、これがまたベタ過ぎておもしろい!

本格時代劇の世界観にどっぷり浸るのもいいのですが、

娯楽色を前面に押し出した映画を、肩ひじ張らずにげらげら笑って楽しむのも、たまにはいいものです。

ナイスバディな男優お二人の脱ぎっぷりも素晴らしく、女性にはこちらも眼福ですよ~♪

 

ちなみに、着物姿は時代考証ナシのなんちゃってです。(かつらも付けてないし)

着物好きの皆さま、細かいツッコミはナシの方向で一つよろしくです。

 

4~5月は新年度が始まって何かと気ぜわしい時期です。

そんな時はプライベートでまで気を張る必要はありません。

難解で高尚なモノはひとまず横に置いといて、

新選組お荷物隊士・屑山下衆太郎の活躍(?)を大いに楽しみましょう!

 

文責/篠井 棗

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です