2014年、最後の晩餐

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

つ、ついに!

2014年が終わってしまいます・・・

毎年言ってるのに、やっぱり言ってしまうこのフレーズ。

一年の節目を大事にする日本人ですから、仕方ないのですが。

皆さまの一年が、終わりよければすべてよし。となっていればいいのですが。

 

 

 

年越しを大事にする日本人。

本来は「年神様」をお迎えする為に大掃除をしたり、鏡餅を飾ったりするのです。

ですから、綺麗に片付いた自宅で、新年を迎えるのが正しい形式なのですが、

最近では、海外に行く人、友達同士で年越し飲み会する人、カウントダウンライブに熱狂する人・・・

世の中はさまざまです。

 

ネットのランキングでは、女性の理想の年越し1位は「温泉旅館」だそうです。

これはなんだかわかる気がしますね。

女性は普段からやることがたくさんあるのに、年末ともなればさらに、

おせち料理作ったり、大掃除をしたりと、てんてこ舞いになってしまいます。

日本の男性陣は、家事にあまり協力的ではない歴史がありますから、

「たまには温泉旅館で上げ膳据え膳されてみたーい!」というのが本音でしょう。

ちなみに2位は南の島だそうです。やっぱりのんびりしたいモードですね。

 

さて、色々大変な日本の年末年始ですが、地域によって過ごし方は違います。

たとえば北海道ではおせち料理を12月31日に食べるとか、富山県では出世魚のブリを食べるとか。

ところ変われば品変わる。地域の習慣というのは、おもしろいものです。

 

「大みそかの晩餐」人気TOP10 (福井新聞)

 

同じくネットランキングでは、年越しに食べたい食事は、

1位寿司・2位カニ・3位ステーキ、となっていました。

あれ?年越し蕎麦、出てきませんね・・・

 

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年越し蕎麦は、江戸時代の職人が忙しい年末にささっと食べられるものとして普及しました。

そのうち江戸っ子らしいなぞらえで、蕎麦の長さが長寿を、逆に蕎麦が切れたら、その年の悪運が切れる、

と、縁起を担いで大晦日に食べるようになったそうです。

関西ではうどんを食べるそうなので、細長ければなんでもいいのかもしれません。

ただし、大晦日であれば、夕食に食べてもいいですし、夜食に食べてもOKなのですが、

年が明けてから食べるのは縁起が悪いそうです。

 

年末年始の食べ物にまつわる話はとても面白いです。

お正月はおせち料理の由来を話のネタに、家族団欒してみてはいかがでしょう。

日本の料理って、奥が深くてそこそこゆるくて、本当にすばらしいですね

 

それでは皆さま、良いお年を!

 

文責/篠井 棗

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