地酒祭り・秋の陣

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みなさま、ごきげんよろしゅうございます。

空高く、すっかり秋らしい気候になりました。

夏は暑くて浴衣でもやってられませんでしたが、

秋は着物を着るのにもってこいの季節でもあります。

グルメや芸術のイベントも多くなりますので、

ここぞとばかりに着物振興にいそしみたいですね!

 

 

収穫の秋は、米も魚も野菜も美味しいものが盛りだくさん。

美味しいものがあると、いける口の方でしたら、欲しくなるのが「お酒」

ビールもワインもいいのですが、着物で楽しみたいのはやはり我が国の酒、日本酒でしょう。

 

ここ数年、海外でも人気急上昇中の日本酒。もちろん美味しい水が育むわけですから、

首都圏集中ではなく、全国各地の名水と米の素敵なマリアージュが毎年醸されているわけです。

 

そんな美酒を東京に集めてしまうイベントが、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会主催「地酒祭り」。

今年の秋の陣は9月20日(土)ホテルメトロポリタンエドモンドにて開催されました。

 

9/20(土)飯田橋@地酒祭り秋の陣 2014開催!

 

今回は東日本・西日本にブースを分けてあったり、別途購入する「酒仙人コイン」で、

各蔵一押しのプレミアムな地酒を飲んだり、酒器による飲み比べが出来たりと、

いつもの地酒祭りとは違った趣向も試みられていました。

 

来場者数は回を重ねるごとに多くなっているようで、

お弁当とお猪口を持ちながら混雑する会場内を試飲して回るのはかなり大変でした。

それでも、全国津々浦々の酒蔵から選りすぐりの美酒を少しずつ味見が出来るわけですから、

日本酒好きにはたまらないイベントなのです!

 

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和のイベントだけに、男性女性ともに着物で参戦されている方もがたくさんいらっしゃいました。

今回は特に、着物男子率がとても高かったです。

日本酒イベント、というフォーマルなのかカジュアルなのか格の定まらない会だったので、

浴衣着流しの人もいれば仙台平の袴着用の人までいるという多種多様さ。

遊びイベントですからもちろん何を着て来てもいいのですが、しいて男性着物の格を定義するならば、

ホテルなどちょっと小奇麗な施設で行う屋内型グルメイベントでしたら、長着+羽織(袴無し)。

素材は季節にもよりますが、紬かウールくらいがちょうどいいと思います。

立食形式の場合は特に、混雑するので袴をつけていると歩きづらいですし、

お料理やお酒のシミを大事な着物に付けてしまう心配もあるので、

あまり高級なものを着ていかない方がいいでしょう。

 

これから始まる秋・冬・春の3シーズンは、着物のハイシーズン。

TPOが難しい「男の着物」ですが、

あまり気負わず、様々な場所に和装でお出かけチャレンジしてみてください。

 

文責/篠井 棗

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